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ユニテハウス阿南
徳島県阿南市

【お客様の声】仲良し7人家族の「おもちゃ箱」のような暮らし

2023年05月31日

仲良し7人家族の「おもちゃ箱」のような暮らし




<プロフィール>
■名前:Oさま邸
■所在地:徳島県海部郡美波町
■家族構成:ご主人、奥さま、Hさん(中学生)、Rさん(中学生)、Hくん(5歳)、Aちゃん(4歳)、ももちゃん(わんちゃん) ※Rさん(高校生)は寮生活中
■商品:ユニテハウス 6030
■面積:約36坪
■間取り:4LDK
■完成:2021年11月末
■施工:ユニテハウス阿南・徳島 株式会社住まい研究室(西野建設株式会社)

太平洋から約500m。山も近く緑を感じられる自然豊かな場所にある、歴史ある住宅街。
そこに建築されたユニテハウスからは、ご家族みんなの明るく元気な声が聞こえてきます。
そんなOさまの家づくりストーリーをご紹介します。


家づくりは「子供たちのため」


ご主人の持ち家である古民家で生活していたOさまご家族でしたが、ずっと家づくりを考えていました。
「以前の家での生活は楽しかったものの、家の痛みも激しくなり雨漏れを自分で屋根に登って直すこともありました。
何より、年頃の上の子供たち3人に自分の部屋を作ってあげたい気持ちが強く、住み替えする家を探していました。」

いろいろなハウスメーカーを見に行ってはいましたが、探していたエリアの土地となかなか出会うことが出来ず、計画はストップ。
ハウスメーカーへ建物を見に行った時に、「建物は3,000万円からスタート」と言われて、購入出来るのか不安な思いもありました。

そんな時、知り合いが工務店で働いていたのを思い出して連絡をすることに。
それがユニテハウス阿南(㈱住まい研究室(西野建設㈱))でした。
そこから、Oさま家族の家づくりが一気にスピードアップして進んで行きます。

インタビュー中の様子


 

モデルハウスを基準に「自分たちだったら」の考えが広がる


ユニテハウス阿南との出会い後、改めて土地探しからスタート。
希望はたくさんありましたが、やっと自分たちが納得出来る土地を見つけられました。

土地探しと並行してモデルハウスの見学へ。
「モデルハウスを見て、「自分たち家族ならどうかな?」「こう出来るかな?」と
イメージが湧きました。」

「二人ともシンプルなデザインが好き。その時気に入ったデザインを取り入れても、後々飽きてくることもあるので、年齢を重ねても好きな家でありたい気持ちが強かったですね。
近隣にない外観デザインも気に入ったポイントです。」

シンプルなデザインの外観


 

限られたスペースを有効活用する


一番こだわったのは「間取り」
奥さまには、家族のことを考えたこだわりがありました。
「子供たちに部屋を作ってあげたかったので、2階に4つ部屋を作るのは絶対条件でした。
あとは、家族の導線を考えたときに、年頃になっても顔を合わせて「ただいま」「おかえり」が言えるように、リビング階段にしたかったんです。吹き抜けが欲しかったけど、諦めました(笑)」

家族が必ず通るリビング階段


 

「リビング階段は採用してよかったです。踊り場は家族の溜まり場にもなっていて、子供たちがテレビを見たり、ゲームしたりする場所にもなっています。」

一人が座ると自然に人が集まってきます


 

明るい室内は、家族の明るさに比例!?


光がたくさん入るLDKはとても明るく、それも奥さまのこだわりの一つ。
明るくするために、LDKの窓を大きくしたり、階段に窓を多くつけたり、明るい色の家具を多く使うなど、随所に工夫が感じられます。

日当たりの良い明るいLDK


 

「玄関に入ってすぐの空間も、明るい印象にしたかったので、壁紙や装飾にもこだわりました。」

奥さまこだわりの玄関装飾 壁に穴を開けないご主人様の希望から今の形に


 

プライベート空間があってもやっぱりリビングがいい


LDKは、ユニテハウスならではの大空間。そこも決め手のひとつ。
前の家では柱が随所にあって、窮屈な思いをしていたそうで、
他のハウスメーカーで話を聞いた時にも、耐震の関係で柱が入ると言われ、広い空間を希望していたので残念に思っていたので、どーんと空間が広いのはとてもうれしかったそうです。

このLDKには、常に家族の楽しそうな声が聞こえてきます。
子供たちの部屋が出来、プライベート空間はありますが、LDKに集まる時間も必ずあります。
「カラオケしたりすることもありますが、サッシの遮音性がいいので、音漏れも気にならず、安心して楽しめています。」

LDKで家族みんなで過ごすことが多い


 

奥さまの定位置はキッチン。
「キッチンからは、リビングの様子や階段を降りてくるところなど全部が見えます。その家族の様子を見る時間が幸せです」

キッチンで洗い物のお手伝いをしてくれるHくんとAちゃん


 

キッチンカウンターは、下の子2人が小学生になったら宿題をするスペースとして


 

畳スペースには雛人形や五月人形を飾ったり 取材時は子供たちの遊び場として大活躍!


 

子供たちはどう思っているか?


Hさん、Rさんに感想を聞いてみました。
「自分の部屋があるのがいいです。前は3人で一緒に寝ていて机のスペースしかプライベート空間がなかった
あとはお風呂が新しくなったのも気に入っています。」
前の家ではお風呂が離れにあり、行き来するのに外に出なければいけなかったので、
夏は暑く、冬は寒いのが辛かったそうです。


2階は希望通り4部屋に


 

子供たちのプライベート空間が出来ました


 

率直な家づくりの感想は…


家づくりの感想は「楽しかった!」
「もう一回はしんどい気もするし、もう一回やりたい気もします(笑)」と率直な感想を教えてくださいました。

「スタッフの方の印象も良く、営業・設計・工務、担当の皆さんが良くしてくれました。
 現場監督の西平さんには「この方がいい」などと要望をお伝えすることもありましたが、快く対応してもらえて心強かったです。」

デッキはご主人が施工を担当。なんと石で出来ています! ユニテハウスとの相性が良く、とてもかっこいい仕上がりでした


ストーンデッキの横にはももちゃんのおうちが


 

子供たちも営業担当の石塚さんが大好き。
インタビュー中もずっと石塚さんと子供たちが楽しそうに遊んでいて、
帰る時は少し寂しそうでした。

遊び終わって少しさみしそうなHくん


 

UNITE HOUSEスタッフより
爽やかな笑顔が素敵なご主人様と奥さまは、お二人ともとても家族思い。
子供たちのことを一番に考えていて、それが生活スタイルにも家づくりにも通じていると感じました。
とにかく家族みんなが仲が良く、お子様たちが伸び伸びと遊んでいる様子を見て、こちらも自然に笑顔になるほどでした。
これからのユニテハウスでの生活が、子供たちの成長とともにどのように変化していくか、楽しみです!
この度は取材させていただきありがとうございました。


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