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『シンプル』にこだわった家づくり
2018年10月17日
タイミングが重なり、出会ったユニテハウス
ご結婚してから、東根市内の線路沿いのアパートで暮らしていたというご夫婦。二人のお子さんが生まれ、育児をしていくなかで気になったのは子どもの足音や電車の音。そして、転勤族のご主人なので上のお子さんが小学生にあがるタイミングだったのもあり、きちんと学区を決めてあげ、しっかり定住でき、ママ友などと助け合うことができる環境づくりをしたかったとのことでした。そんな色々な要素がはたらき、『そろそろ・・・』と考えたときに、たまたま目に入ったのがユニテハウスの看板。そして、展示場を見学し、シンプルデザインの外観や価格、何より担当スタッフが親身に寄り添ってくれたのが決め手となったそうです。
冬を快適に過ごすための家づくり
冬は雪が降る地域だからこそ、とにかく快適に過ごすためのこだわりを詰め込んだと話をしてくれました。家を建てようと思ったとき、他社のハウスメーカーも見学し、たくさんのことを学んだというご主人。良い点を取り入れ、奥さまにもわかりやすいように電気代を試算した表を作成するほど熱心だったという。お家の窓はすべて「トリプルサッシ」にし、外気が流れ込まないようにすることで電気代の節約にもつながるように考えたとか。また、この窓は奥さまの強いこだわりで家の中に虫が入りにくい外に網戸があるタイプにしたそう。それから、屋根の雪下ろしをする必要がない豪雪地用(ある程度の雪の重さに耐えられるもの)の屋根にしました。あとは、朝起きた時、キッチンとリビングはあたたかい空間がいいので床暖房を備え付けました。3月に引っ越したのですが、寒い時期も快適だったとのことでした。
目指したのはシンプルな家事動線
とにかく効率・時短を目的に、『シンプル』にこだわったご夫婦。お家の中も白を基調としたすっきりとした空間が印象的でした。収納スペースを増やし、お子さんが自分の物を片付けやすいように一工夫!!とても小さなお子さんがいるとは思えないリビングです。
▲広々空間のリビングで遊ぶお子さんをキッチンから見守ることができます。
家事動線のことも考え、キッチン・ダイニングの隣にサンルーム、サニタリールーム(洗濯機・洗面台を置いている)、脱衣室、お風呂をもってきたことで洗濯物干しとたたみ、料理が数歩で完結できる造りになっています。そして、TVが大好きな奥さまは、料理をしながらリビングのTVを観ることができるようにしたそう。ご主人も家事を積極的にしてくれるそうです。
子育てが楽しくなる仕掛け
ダイニングテーブルが置かれた後ろの壁にはマグネットが入っていて壁紙に画鋲の穴をあけることなく子供たちの写真を可愛く飾れたり、学校などからのお知らせも貼ることができ、とても便利なアイテムを装備。
2階に昇るとすぐにあるフリースペース。家族みんなでいつでも使えるようにパソコンを置いています。また、真正面には子ども部屋もあるので遊んでいる姿をソファにゆっくり座りながら見守ることができるように工夫していました。取材に同行した私も真似したくなるアイディアでした。
将来も見据えた住空間
ご主人「娘が二人なので洗面所と脱衣室を分けました。今はまだ気にしないけど大きくなった時は、着替えるときとか嫌だろうなと想像して配慮しました。」
奥さま「将来は、このダイニングスペースに小上がりの畳を置いて、ちょっとした和室をつくってもいいかと思っています。それから、子どもたちが結婚して家を出て行ったあとは、2つの子ども部屋を隔てている壁を取り払って一つの広い部屋にしたいです。そして、孫とか連れて帰ってきやすい、里帰りしたくなる家にしておきたいです。」
ご夫婦の「シンプル」に生活するための工夫、想いと夢がたくさん詰め込まれたものがカタチになっているということが伝わってきた、引地様ファミリーのおウチでした。
【UNITE HOUSEスタッフより】
引地様、この度は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
また、将来は小上がりの和室スペースをつくりたいということでしたので、その際もぜひご連絡お待ちしております♪今後とも永い付き合いになるユニテハウスを宜しくお願い致します。
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