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こだわったのは開放感! コンパクトな敷地で実現したゆとりある暮らし。
2017年05月10日
高橋様ファミリーはご夫婦とお子さん1人の3人家族です。2015年3月にユニテハウスを新築されました。
間口5.46m、奥行き23.017m、敷地47.17坪に対して延床面積44.13坪(建物サイズ、3間×7間)という効率のいい土地活用をされた高橋様邸は、外観からは想像できないほどの居室の広さに圧倒されるユニテハウスになりました。取材はご主人にお話を伺いました。
▲とにかく開放感のある、広々としたリビングにしたい!ご夫婦一番のこだわりは、26.6帖の開放感あふれるリビングです。家族が集まり長い時間を過ごすリビングは遮るものがなく、のびのびと過ごせる空間にしたいという想いを実現しました。
半信半疑からの家選び。
建築前は1年ほど賃貸マンションに住んでいました。 新築を考えはじめたのは、私の祖母から「敷地内に家を建てたらどうか」と言われたからでした。 マンション暮らしに不満はなかったので、まさか自分たちが家を建てるなんてことは、その時は真剣に考えていませんでした。
偶然知っていたユニテハウス。
真剣に考えてはいなかったものの、まずは総合住宅展示場へ行くことにしました。様々なメーカーを回ったあと、ユニテハウスの展示場もついでに見てみようと立ち寄りました。ユニテハウスの展示場のことは、以前から目の前を通過していてたまたま知っていたんです。 ユニテハウスを最初に見た時は、真四角で小さそうに見えたのですが、入ってみると意外に広くて驚きました。他社の展示場と比べて、ユニテハウスは自分たちの世代に合った家のような気がしました。IKEAのインテリアも好みで、おしゃれな印象を受けました。
▲カウンター脇の引き戸の奥には、収納力抜群なパントリーを設けました。食料品や日用品を買いだめするのにぴったりのスペースです。
ユニテハウスに決めた理由。
当初は祖母宅の敷地内に建築予定だったため、土地の金額は予算に含まず家選びをしていました。 予定の土地に家を建てる見積もりをしたところ、整備をするだけで300万~400万かかることがわかり、それなら好きな土地を探そうということになりました。 見積もりを出していたハウスメーカーで土地の価格まで含んでしまうと予算オーバーしてしまうことからそちらを断り、ユニテハウスに相談をして土地とセットでお願いすることにしました。 ユニテハウスに決めた理由としては、土地建物のコストが予算に見合ったことと、S&I設計で間仕切りが自由に設計できることです。 リビングをとにかく広々と開放的な空間にすることと、太陽光発電を設置したいことが希望でしたが、すべて叶えることができました。
評価にこだわった土地選び。
土地選びは妻の実家や勤務先へのアクセスがしやすいように、国道が近いことを優先して考えました。 そして将来、実家や兄弟との関わりによっては、将来家を手放したり、賃貸することもあり得るので、その時に評価が高くなるような立地ということも考えて選びました。 子供はまだ小さいので、学区のことはあまり気にしませんでした。 選んだ土地はスーパーや公園が近く、周辺環境がとてもいいところも気に入りました。
▲ユニテハウス蔵王みはらしの丘展示場3070を見て気に入り真似をした板張りのユーティリティ。毎日木の香りで癒されているそうです。カウンターに置いてあるのは、太陽光発電の状況を確認できる液晶パネル。発電した電気はすべて売電し、ローン返済に充てているそうです。
▲リビングのアクセントに、スマートな吹き抜けを設けました。暗くなりがちな階段付近を、明るくオシャレに演出しています。
高橋様、本日は誠にありがとうございました!
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