スペイン・バルセロナ在住の設計スタッフが語る、新しい働き方

ユニテハウスでは、設計の女性スタッフが2021年よりスペインのバルセロナに移住し、お客様への家づくりのご提案を進めています。
これは、時間や場所に縛られない、新しい働き方を追求するユニテハウスならではの取り組みです。

バルセロナの美しい街並みやデザイン、そして「良いものを長く大切に使う」という文化に触れることは、スタッフ自身の感性を磨き、お客様へのご提案に大きなインスピレーションを与えています。(画像:バルセロナでのスタッフのワークスペース)

 

2021年から続くこの働き方について、スタッフは、「在宅で仕事ができるので、仕事とプライベートのバランスが取りやすく、充実した生活を送れています」と語ります。
それには、建築士の定期講習がオンラインでできるようになるなど、世の中の状況が変わったことで、日本✕バルセロナでの業務をスムーズに行うことができるようになったことも要因です。

一方で、「勤務体系を土日休みに変更したことで、街に出る機会は減りました。ヨーロッパでは日曜日は安息日で多くのお店が閉まるため、文化の違いを感じることもあります」と、異国での暮らしならではの発見を日々経験しています。

 

「バルセロナには、暮らしの中にデザインが溢れています。街を歩いているだけで刺激を受けます。これから家づくりをする方に、この刺激をお届けして自分らしい家づくりをしてもらいたいです。」

また、バルセロナだけではなく、GWなどの連休がある時は、飛行機で2時間程度で他のヨーロッパ諸国の建物を見学することができるため、その度にインスピレーションを得て自分の感性を磨いています。

 

異国文化から学ぶ、長く大切に住み継ぐ家づくり

ヨーロッパでは「良いものを長く使う」という文化が根付いています。この文化を肌で感じている現地スタッフだからこそ、「ユニテハウス」を長く大切に住み継ぐことの重要性を、実体験に基づき力強くお客様に伝えることができます。

家族の成長やライフスタイルの変化に合わせて住まい方を変えながら、家を次の世代に受け継いでいく。そんな「住み継ぐこと」の大切さや、日々の暮らしに溶け込む美しさを、バルセロナでの暮らしから学び、日本のユニテハウスオーナー様にも届けていきます。

 

 

 

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