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【コラム】30代で家を買う人が多い理由は?デメリットやメリットも解説

2025年01月24日

今回は、「30代で家を買う予定がある」方や、
「30代で家を買うデメリットやメリットについて知りたい」という方に向けて以下の内容を解説します。

●30代で家を買う人が多い理由
●30代で家を買うデメリットとメリット

30代は家を買うタイミングが多い傾向にあります。家を買うタイミングを逃したくない方やタイミングがわからない人は、ぜひ参考にしてみてください。


 

30代で家を買う人が多い理由は?




はじめに、30代で家を買う人が多い理由について解説します。タイミングがわからない人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

収入が安定するから
30代になると仕事が安定している場合が多いため、今後の収入について見通しやすいです。 勤続年数に伴い収入が上がるケースもあるため、住宅ローンの借入額の上限に余裕を持つことが可能です。また、家を買う際にはまとまったお金が必要になるため、収入が安定していると計画的に貯金することができます。土地代や建物代以外に、手続きにかかるお金・引越し費用など、各項目ごとに予算を決めてからお金を準備できるので安心感がありますね。


 

家族構成が決まるから
結婚や出産を経験している方が増える30代は、家族構成がある程度決まっているケースが多いです。家族構成が決まっていると、間取りや家の種類を決めやすいのがメリットです。また、子供が大きくなった後など、長く住むことを考慮して子供部屋の将来的な活用方法を考えて家を建てられます。他にも、老後を考えてバリアフリーな家にする事も可能です。工夫ができることで長く住んでも快適さを確保できますね。


 

子供を転校させたくないから
子供を転校させたくないという人は、思い切って一軒家やマンションの購入に踏み切ることがあります。そのため、子供が学校に入学するタイミングで購入を検討している場合が多いです。入学後に家を買う場合は転校しなくていい学区で探す必要があります。そのため、物件や土地の選択肢がかなり絞られてしまうのがデメリットです。また、寂しい思いをさせないように、子供に友達ができた後に引越すのは極力避けたいと思う人は多くいます。


 

 

30代で家を買うデメリットは?




次に、30代で家を買うデメリットについて解説します。


ローンの返済期間が短くなる

30代で住宅ローンを組むことで、返済期間が短くなります。20代に比べると定年までの働ける年数が短いため、月々の支払いが大きくなりがちです。また、30代で子供がいる場合、子供の学費や食費など支出が多い時期と重なってしまう場合があります。ローンの返済が短いと、貯蓄に回す余裕が持てない場合があるので計画的な家計管理が必要です。


 

賃貸に住む期間が長くなる
20代から賃貸に住んでいる場合、賃貸に住む期間が長くなってしまうのがデメリットです。持ち家と違い、賃貸の場合は家賃を支払っても自分の家になることがありません。そのため、早くに家を購入し、住宅ローンの返済を家賃支払いの感覚で行う人も多いです。また、賃貸住宅の場合、退去時の原状回復費用が課されるケースもあります。将来的に家を買いたい人にとっては、賃貸に支払う費用が「もったいない」と感じる人もいますよ。


 

 

30代で家を買うメリットは?




最後に、30代で家を買うメリットについて解説します。

 

間取りを決めやすい
家族がいる人が多い30代は、家を買う際に間取りが決めやすいです。結婚していて子供が居ない場合でも、今後の家族構成や生活について考えることができるので、購入のタイミングとして適しています。また、既に子供が成長して家をでている人は、老後の生活を考慮して長く住み続けるための工夫がしやすいです。


 

ローンの返済計画を立てやすい
30代であれば住宅ローンの返済計画を立てやすいです。定年まではまだ20年前後あるため、転職で収入をあげることも可能です。また、働いている期間が長いほど、ボーナス払いを活用できるタイミングも増えます。そのため、余裕をもって月々の返済額を決められます。


 

頭金を貯める時間がある
定職に就いている場合、30代なら一般的に頭金を貯める時間があります。勤続年数に伴って年収が増える時期でもあるので、収入アップを見越して貯金することが可能です。また、貯金しながら理想の家や必要な費用を調べることができます。家を買う際は、頭金以外にもお金が必要になるシーンが多いので、理想の家を買うためには計画的にお金を貯めておくと安心です。


 

団体信用生命保険に加入しやすい
団体信用生命保険とは、住宅ローンの契約者に万が一のことがあった場合に残債を支払ってもらえる保険のことです。住宅ローンを契約する条件として、金融機関の多くが団体信用生命保険の加入を必須にしています。一般的に30代は健康の心配がないケースが多いので、加入・契約がスムーズです。


 

 

まとめ


30代は年収の見通しが立てやすい・家族構成が決まっている人が多いので、家を買うタイミングとして適しています。また、定年まである程度働ける年数があるので、住宅ローンの審査が通りやすい・返済計画にゆとりを持つことができますよ。家を買う際は、土地や建物以外にもまとまったお金が必要になるので、計画的に準備するのがおすすめです。

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