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【コラム】家の買い時っていつ?購入するタイミングや家の種類について解説

2025年01月17日




この記事では、「家の買い時がいつなのか知りたい」「家を買う際のポイントを知りたい」という方に向けて以下の内容を解説します。
・家を買うのに適したライフステージの変化やタイミング
・家の種類や購入時に気をつけたいポイント
家の種類ごとの特徴についても紹介します。これから家を買う人や将来的に購入を悩んでいる人は、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

家を買うのに適したライフステージの変化やタイミングは?




はじめに、家を買うのに適したライフステージの変化やタイミングについて解説します。

 

周りに家を買う人が増える


一般的に、30代後半から40代前半にかけて周りに家を買う人が増える傾向にあります。結婚している人が多いこの年齢は、家族構成が決まっている・将来の生活イメージを持っているため、家の購入に踏み切る人が増えます。家族構成や将来の生活イメージがあれば、間取りを決めやすいので、家を買うのに適したタイミングですね。

 

年収が増える


年収が増えた場合、家を買うきっかけになります。年収が増えると住宅ローンの借入額の増額が期待できるため、家を買う際に選択肢が広がるのが魅力です。一人の年収だけでは希望する借入額に達しない場合、世帯の収入を合算することで実現できる可能性があります。

 

貯金が貯まる


貯金が貯まったタイミングは家を買うのに適しています。家を買う際は、先に家の購入金額の一部を頭金として支払うのでまとまったお金が必要です。また、家を買うには引越し費用や手続きにかかる諸費用など、建物や土地以外にもお金がかかります。そのため、家を買う際に必要な費用を把握して貯金をはじめるのがおすすめですよ。

 

結婚や出産後


結婚や出産後のタイミングで家を購入する人は多いです。今後の生活をともにする人と、家族設計や人生設計を考えながら家を選べるのがメリットです。また、住宅ローンを組む年齢が若いほど返済にゆとりを持つことができます。予定通りに返済が進めば、定年には返済が完了している可能性もあるので、お金の使い道に選択肢が増えますね。

 

 

どんな家の種類がある?




次に、どんな家の種類があるのかを解説します。購入する家によって費用も異なるので、これから家を買う方はぜひ参考にしてくださいね。

 

新築マンション


新築マンションは、一般的に価格が高いものが多いです。建築過程で内装が見れないことや間取りの自由度がないことがデメリットですが、新築のため資産価値が高いのがメリットです。また、住宅ローン審査が通りやすい・駅から近い物件が多いのも魅力です。利便性が高いと、家族が増えても生活しやすいので選びやすいですね。さらに、建物については最新の性能を備えているので、経年劣化に強い素材を使用していたりと新築ならではの工夫がありますよ。

 

新築戸建て


新築戸建ては、条件によって価格の差が大きいです。新築マンションに比べると、資産価値が下がるスピードが早いことがデメリットですが、マンションよりもプライベートが確保しやすい魅力があります。また、一般的にマンションより広い場合が多いため、将来的に子供部屋をつくりたい方や二世帯住宅として活用したい方に最適です。注文住宅であれば、内装や間取りにオリジナリティを発揮できるので、生活スタイルに合わせて家を作りたい方におすすめですよ。

 

中古マンション


中古マンションの購入は、比較的安価な場合が多いです。しかし、中古のため修繕費や管理費が高い場合があります。管理体制や部屋の中を実際に確認できるので納得の上購入に踏み切れるのがメリットです。購入前に近辺の利便性や部屋の内部を確認できれば、生活のイメージがつきやすいので、入居後のギャップは少ない傾向にあります。入居前に家具などを購入しやすいので、引越し前後の生活がスムーズなのは嬉しいポイントです。

 

中古戸建て


中古戸建てを購入する際は、耐震性能に注意が必要です。中古マンションと同様に、価格は比較的安価ですが、修繕費が高くなる場合や住宅ローン審査が厳しいケースがあります。購入前に実際に物件を見に行く・目につかない部分まで細かくチェックしておくと安心です。また、リノベーションをすれば、新築のような設備を導入する・好きな内装に仕上げることもできるので、自由度が高いという魅力もありますよ。

 

 

家を買う時に気をつけたいポイントは?


家を買う時には、生活のイメージをできるだけ具体的にしておきましょう。家族構成や生活スタイルによって、生活しやすい家は違います。将来的に家族が増える場合は、人数が増えても快適に過ごせる空間かどうか・月々の支払いに無理がないかも含めて検討しておくと安心ですよ。

 

 

まとめ


家の買い時は、収入が増えた時や貯金が貯まった時などさまざまです。家を買うにはある程度まとまったお金が必要になります。そのため、将来的に家を買いたい人は貯金をはじめるのがおすすめです。また、結婚や出産などを機に家を購入する方は、一緒に住む人を考慮した生活のイメージを明確にしておくと選択肢が見えやすいですよ。

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