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山形県上山市

【コラム】山形で家づくりするポイントは?費用の相場やコストの抑え方を解説

2024年08月02日



この記事では、「山形に家を建てたい」と考えている方や、「家づくりのポイントを知りたい」という方に向けて以下の内容を解説します。

・山形の特徴や家づくりの費用相場
・山形で家を建てる時のポイントやコストを抑える方法

家を建てる時のポイントを具体的に解説します。まだ山形を選ぶかわからない方もぜひ最後までご覧ください。




山形の特徴や家づくりの費用相場は?




はじめに、山形の特徴や家づくりの費用相場について、山形市を例に紹介します。


山形の特徴


山形市は夏はとても暑く、冬は雪が多いため寒さが厳しい気候です。そのため、関東や関西と同じ構造だと快適性が保ちにくいことから、住宅は高断熱・高気密な性能にするのがおすすめです。高断熱・高気密な住宅性能にすることで室温が保ちやすくなります。少しの性能の違いで、家での体感温度や光熱費などに大きく差が生まれます。室温が一定だと、室温の差で引き起こされるヒートショックの対策にも繋がりますよ。



建築費用と坪単価の相場


一般的に山形県の注文住宅の相場は、全国平均とほとんど同じです。建築費用は、木造で2300万円前後・鉄筋で3000万円前後で、依頼する業者によって増減があります。また、坪単価の平均は20万円前後ですが、相場は工務店で50万円程度・ハウスメーカーでは50万円〜110万円ほどです。ハウスメーカーに依頼する場合は坪単価にかなり幅がありますが、こだわりや理想を追求しやすいです。



諸費用の目安


家を建てる際は、下記のような項目に諸費用がかかります。

・仲介手数料
・印紙税
・不動産取得税
・登録免許税
・司法書士費用
・都市計画税
・固定資産税

記以外に、水道管が引き込みされていない土地では水道管引き込み費用や、地鎮祭・上棟式の費用がかかるケースもあります。予算を決める際には諸費用込みで検討しておくと安心ですよ。




山形で家を建てる時のポイントは?





次に、山形で家を建てる時のポイントについて解説します。



土地や住宅の情報収集を徹底する


家を建てるには、イメージを明確にすることが大切です。そのため、土地や住宅の情報収集を徹底して行いましょう。例えば、SNSで情報を集める・気になる地域についてWEBで検索することで手軽に集めることが可能です。さらに、確実な情報が知りたい方は不動産会社や地域の人に相談する方法もあります。家づくりは計画性が重要なので、理想の暮らしから間取りやインテリアについてイメージを固めておくとスムーズですよ。

 

高断熱・高気密な住宅にする


山形で家を建てる際は、高断熱・高気密な住宅性能を選ぶのがおすすめです。山形市は夏の暑さが厳しい反面、冬は吹雪くことも多い寒さの地域です。そのため、断熱性や気密性がない住宅では室温が保ちにくくなります。高断熱・高気密の住宅は、外気の影響を受けにくいことや、暖かい空気を逃がさないことから室温が一定で快適に過ごせます。また、室温が一定だと光熱費の節約に繋がるので家計に響きにくいですよ。



理想のイメージに近い実績のある業者を選ぶ


後悔しない家づくりのために、理想のイメージに近い実績のある業者を選びましょう。例えば、平屋と2階建では必要な技術や使用する資材に違いがあります。そのため、業者ごとの特徴を吟味して選ぶのがおすすめです。特徴や実績を確認するには、資料を取り寄せたり、直接問い合わせてみることで確実な情報が得られますよ。



家の条件を明確にして見積もりを依頼する


住む土地や理想の家のイメージがある程度固まったら、家についての条件を明確にして業者に見積もりを依頼しましょう。具体的な金額がわかることで、条件の見直しがしやすいですよ。また、見積もりは複数の業者に依頼して比較検討するのがおすすめです。完成が同じ家でも、依頼する業者によって工程や使用する資材が異なるため、少しでも費用を抑えられる可能性がありますよ。また、家を建てる前後の補償についても確認しておくと安心です。

 

家づくりの建築コストを抑える方法は?




家づくりの建築コストを抑えるには、下記のような方法があります。

・開放的な間取りにして仕切りや壁を削減する
・1階と2階がほぼ同じ面積、つくりになる総二階形式を採用する
・水回りを集約した間取りにする

上記のような工夫で、施工にかかる時間や労力を削減できるためコストの削減につながります。対応できそうな部分はぜひ取り入れてみてくださいね。




まとめ


山形市の気候は、非常に暑い夏と厳しい寒さの冬です。冬には吹雪くこともあるため、住宅は外の影響を受けにくい高断熱で高気密な性能にするのがおすすめです。高断熱・高気密な住宅は室温が一定に保ちやすいので、光熱費の削減にも繋がりますよ。また、コストを抑えるには仕切りを無くす・水回りを集約するのがポイントです。取り入れられそうな部分はぜひ参考にしてみてくださいね。

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