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【コラム】日当たりの良い家のデメリットやメリットは?方角別の特徴も解説!

2023年11月10日



この記事では、「日当たりの良い家に住みたい方」や、「方角別の日当たりについて知りたい」という方に向けて以下の内容を解説します。

・方角別の日当たりの特徴
・日当たりが良い家のデメリットやメリット

日当たりが良い家のデメリットやメリットについて、具体的に解説します。また、方角別の日当たりの特徴を紹介するので、これから家を建てる人や住む部屋を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

 

方角別の日当たりの特徴とは?




はじめに、方角別の日当たりの特徴について詳しく解説します。

 

東向き


朝日が入りやすいのが東向きの部屋の特徴です。午後から夕方にかけて、直射日光が入りにくいため、冬場は寒さが気になるものの夏場は比較的涼しいのが魅力です。午前中は日当たりが良いため、生活リズムを意識したい人や朝家にいることが多い人に向いています。

 

西向き


西向きの部屋は、午後から夕方にかけて日差しが取り入れやすいです。そのため、夏場は室温が高くなりやすいというデメリットがあります。しかし、東向きよりも日が差し込む時間が長いため、洗濯物が乾きやすい・部屋の明るさを保てるのがメリットです。

 

南向き


一日中日が差し込む部屋がいい方は、南向きの部屋がおすすめです。南向きの部屋は、朝から夕方まで部屋が明るいので、家にいる時間が長い方に向いています。しかし、夏場は室温が高くなりやすいので、遮光カーテンやエアコンなどで対策しましょう。また、南向きの賃貸住宅は人気が高いため、家賃が高い傾向にあります。

 

北向き


北向きの部屋は日が差し込みにくいため、比較的室温が一定なのが特徴です。日が差し込みにくいことで、部屋が暗い・冬場は冷え込みやすいというデメリットがあります。しかし、夏場が涼しいことや家賃が抑えられるのがメリットです。そのため、ほとんど家にいない方や家賃を抑えたい方に受け入れられる傾向にあります。

 

日当たりの良い部屋のデメリットは?




次に、日当たりの良い部屋のデメリットについて解説します。

 

室内が高温になりやすい


日当たりが良い部屋は、室内が高温になりやすいというデメリットがあります。特に西向きの部屋や南向きの部屋は、比較的日差しが差し込む時間が長いのが特徴です。そのため、夏場は、遮光カーテンやエアコンなどで対策する必要があります。また、常温保管の食材なども傷みやすいので、保管には注意しておきましょう。

 

インテリアが傷みがち


直射日光があたるインテリアや床は、傷み・色褪せが早い傾向にあります。そのため、外出の際はカーテンを閉める・日差しが当たる床にカーペットを引くなど工夫が必要です。特に、一日中日当たりが良い南向きの部屋は、時間によって日が差し込む角度が異なるためインテリアの配置をよく検討しましょう。

 

家賃が高い場合がある


日当たりの良い賃貸住宅は、家賃が高い場合が多いです。そのため、固定費を抑えたい方には不向きな傾向にあります。しかし、築年数が経過している・アクセスが悪いなど、物件の条件によっては家賃が安いケースがありますよ。物件を決める際は、優先したい条件を明確にしてから検討するのがおすすめです。

 

日当たりの良い部屋のメリットは?




最後に、日当たりの良い部屋のメリットについて解説します。

 

光熱費の削減に繋がる


日当たりの良い部屋は、光熱費の削減に繋がります。例えば、南向きの部屋は一年を通して部屋の明るさを確保しやすいのがメリットです。夏場は太陽が高い位置にあるので、西向きの部屋より室温が高くなりにくい傾向があります。部屋の向きによって、日差しの差し込み方が異なるため、生活スタイルに合わせて検討してみてください。

 

洗濯物が乾きやすい


日差しが強くなる午後から夕方にかけて日当たりの良い部屋は、洗濯物が乾きやすいメリットがあります。特に西向きの部屋は午後から夕方にかけて日が当たるため、ある程度日照時間を確保したい方におすすめですよ。

 

清潔な空間を保てる


日差しが入る部屋は、清潔な空間を保てるのがメリットです。直射日光が部屋に入ることで、カビなどが増えにくくなります。カビの増加によって健康に影響が出る可能性があるので、住宅の衛生面には注意しましょう。

 

まとめ


日当たりは、方角によって日差しが差し込む角度や時間帯が異なります。日当たりが良いと、室温が高くなりやすい・インテリアが傷みやすいのがデメリットです。しかし、部屋の明るさを確保しやすいため、健康的かつ快適に過ごせるのが魅力ですよ。生活スタイルに合わせて検討してみてくださいね。

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