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【コラム】家づくりの流れをわかりやすく解説!夢のマイホームに繋がる施工事例

2023年10月27日



夢のマイホームを実現するためには、土地探しからマイホームの設計までさまざまな検討が必要です。実際には想像しているよりもやることが多く、住宅が完成するまでには時間と手間がかかります。おおまかな流れを知っておかないと、二度手間になったり作業に時間がかかってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、注文住宅を建てる際の、家づくりに関する基本的な流れや施工事例をご紹介します。夢のマイホームを計画する際の参考にしてください。




【家づくりの流れ】理想のマイホームができるまで




基本的な家づくりのプロセスを5つのステップに分けて解説します。理想的なマイホームづくりをスムーズに進めていくためにはどのステップも欠かせません。ただし、実際の家づくりの流れは、注文先や注文内容によって異なるので、ご紹介するものと順番が前後することもあります。


STEP1:どんな「家」が理想か具体的にイメージする


まずは、どんな家が理想的なのかを具体的にイメージすることから始めます。漠然とした理想ではイメージが固まらないこともあるので、建築会社のWebサイトを見たり、施工事例をチェックするのもおすすめです。家族で理想が異なる場合は、個々で意見を出し合いましょう。具体的なイメージが固まらないときは、各建築会社が提供している住宅展示場や見学会などに行って、相談するのもおすすめです。ある程度の情報が集まったら、以下を検討して具体的にしていきます。

【検討事項】
 ・場所
 ・広さ
 ・間取り
 ・空間
 ・デザイン
 ・予算


STEP2:建築会社へ見積もりの相談をする


STEP1で住宅設計のイメージや予算が明確化したら、建築会社に見積もりを出してもらいます。このステップで重要なのは、建築会社へ要望を積極的に伝えることです。建築会社との共通認識にズレが生じたら、必要コストが変わるだけではなく、時間もかかってしまう可能性があります。家族それぞれの要望を漏らさず伝えておくことが大切です。
また、家づくりには思わぬ諸経費がかかってしまうこともあります。見積もりの際は、諸経費も含んだ詳細の資金計画や返済計画を提案してくれる会社を選ぶと安心です。


STEP3:契約


続いて、建築会社との契約について説明します。以下の項目は、家づくりを行うために欠かせない内容です。

【契約時要確認項目】
 ・建物図面
 ・設備
 ・資金契約
 ・返済計画
 ・工期

万が一、契約後に仕様を変更したいと思っても、設計上難しかったり、対応可能範囲に制限ができたりします。そのため契約前に打ち合わせの段階で不安や疑問を解消しておきましょう。


STEP4:施工


施工とは、以下のような流れで計画された工事を実施することを指します。一般的には4~5ヵ月程度かかりますが、建築会社や設計によって大きく異なります。
 ・着工:建築確認許可が下り、工事のスタートを意味する
 ・上東:床、壁、屋根などを組み上げる
 ・完成 :建築工事が完了し、社内検査を行って依頼主と共にチェックする


STEP5:引き渡しから入居まで


住宅が完成したら引き渡しです。引き渡し前には「竣工立ち合い」を行います。竣工立ち合いとは、住宅に施工ミスや不具合がないかを確認する作業です。
もし、契約内容との相違があれば、引き渡し前に補修してもらいます。その後、住宅ローン手続き、登記手続き、鍵の引き渡しを経て入居します。入居後については、建築会社によってアフターメンテナンスが行われることもあります。定期的に保守点検を行うことで、長く安心して住み続けることができるでしょう。




【施工事例】ユニテハウスの注文住宅


先述した家づくりの流れにおいて、具体的なイメージを固めるSTEP1が重要になります。ここでは、実際にユニテハウスが手がけた施工事例をご紹介します。


性能とコスト面を考え「QOL住宅」を選んだ




依頼主が希望する「断熱性能」「太陽光と蓄電池」「ペニンシュラ型キッチン」の希望を予算内でかなえつつ、理想の注文住宅が完成しました。QOL住宅とは、経済性と合理性を備えた家という考えで、簡単にいうとコストパフォーマンスが高い住宅を指します。経済性とは、イニシャルコストとランニングコストを抑えることを目指し、合理性とは無駄がなく機能的な状態です。

▷ 【オーナー様の声】家を作る側の私が、ユニテハウスを選んだ理由
▷ QOL住宅を作るために必要な2つの要素



「S&I設計」がライフスタイルの変化へも対応




一般的にライフスタイルは、15年周期で大きく変化するといわれています。家を建てる時点で理想の家になったとしても、年数が経過し、子どもが生まれたり巣立ったりすると、間取りも変化に対応しなければならなくなるケースもあります。
ユニテハウスは、ライフスタイルの変化に対応できるよう「S&I(スケルトン&インフィル)設計」を取り入れています。S&I設計とは、構造体を変えずに、間取りを自由に変えられる設計方法です。S&I設計によって、将来的に家族構成が変わっても対応できます。

▷ 【オーナー様の声】住むだけで明るくなれる!?家族の幸せ時間の過ごし方
▷ 『100年使える「箱の家」をつくる』



「耐久・対応性」まで考え抜かれた設計




どんなにデザイン性が優れていても安心できる構造でないと安心して住めません。ユニテハウスでは、納得のデザイン、快適な間取りであることはもちろん、安心機能を充実させています。
構造用製材で作った枠組にパネルで床・壁・屋根を構成し、建物を支える「ツーバイフォー工法」により、耐震・耐風・耐衝撃に優れているだけではなく、気密性・断熱性も高まります。ツーバイフォー住宅は、遮音性も備えているので、騒音のない快適な生活へと導いてくれるでしょう。
また、断面が大きい木材を使用することで、耐火性を高めて湿気を排除することになり、耐久性もアップします。外壁には、サビに強いガルバリウムを採用しています。

▷ ユニテハウス『7つの安心機能』




注文住宅の予算はユニテハウスへご相談ください




ユニテハウスでは、お客様の要望を基に頑丈で長持ちする家の大きさやデザインを決定し、家の中にさまざまな機能を加えていきます。STEP2でご紹介したような諸経費も含む詳細の資金計画や返済計画もご相談可能です。さらに、STEP5でご紹介したアフターメンテナンスも充実しており、お客様と長いお付き合いをお約束します。

100年使える「箱の家」を目指し、快適な住まいを実現できるモデルハウスをぜひご覧ください。きっとあなただけの理想の家が見つかるでしょう。最新情報やイベント情報は、ユニテハウスの公式サイトからもチェック可能です。資料請求や自宅での商談が可能な「ユニテのおうちオンライン相談」も実施しています。ぜひお問合せください。

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