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【コラム】2000万円で家を建てる際のポイントは?費用別の特徴についても解説!
2023年08月18日
この記事では、2000万円で家を建てたい方や、費用別に注文住宅の特徴が知りたいという方に向けて以下の内容を解説します。
・2000万円で家を建てるポイントや家の特徴
・費用別にみた注文住宅の特徴
1000万円以下〜4000万円台の家の特徴を詳しく解説します。将来的に注文住宅を建てたい方はぜひ最後までご覧ください。
2000万円で家を建てるポイント
はじめに、2000万円で家を建てるポイントを解説します。
こだわる部分を決めておく
こだわる部分を予め決めておくと、予算オーバーになる可能性を防げます。家のデザインや使用する素材にこだわると建築費が高くなりやすいため、統一感のあるシンプルなデザインを心がけましょう。また、設備のグレードや予算をかけたい設備も検討しておくのがおすすめです。
平屋を選択肢にいれる
平屋を選択肢にいれることもできます。一般的に、平屋は2階建てより建築費用が高くなりやすいですが、工事の際に足場などの仮設工事が必要ないことから総額が小さくなるケースがあります。しかし、面積の広さに応じて基礎工事と屋根工事の費用が高くなるため注意が必要です。
施主が設置する設備を決める
施主が設置する設備を決めておくことで費用を抑えられます。例えば、現在使用している家具や家電・設備が新しい場合、引き継いで使用できるケースがあります。設置する設備が決まったら、間取りや家の性能に適しているか確認しておきましょう。
2000万円で建てる家の特徴
次に、2000万円で建てる家の特徴を解説します。
シンプルなデザインになる
2000万円前後の注文住宅は、デザインや間取りがシンプルになりやすいです。メーカーは、コストカットを実現するために使用する素材を大量に仕入れます。そのため、デザインや建材にこだわると、建築費用が高くなる場合があるので注意しましょう。
設備はメーカーの標準仕様が多い
安価で注文住宅を建てられる反面、設備はメーカーの標準仕様であることが多いです。住む地域によっては、初期費用が高くなっても設備のグレードをあげておくことで、光熱費の削減に繋がります。メーカーによって選択できる設備が異なるので、予め資料などで確認しておくと安心ですよ。
2000万円台は設計の自由度が高い
建売住宅や規格型住宅が多い1000万円台と比べて、2000万円台の注文住宅は設計の自由度が高いです。メーカーによっては間取りや設備の選択肢が狭い場合がありますが、組み合わせ次第でオリジナリティを発揮することができます。生活スタイルを考慮した家だと、快適さが増しますね。
1000万円〜4000万円台の注文住宅の違い
最後に、1000万円〜4000万円台の費用別でみた注文住宅の違いを解説します。
1000万円以下〜1000万円台の家
1000万円以下〜1000万円台の家は、建売住宅や規格型住宅が多いです。一般的にはローコスト住宅で、形やデザインがシンプルな傾向にあります。また、木造の場合が多く、設備が必要最低限になる特徴があります。生活導線を考慮した間取りは実現しにくいですが、安価なため、年収や住宅ローンの審査に不安がある方でも建てやすいです。
2000万円台の家
1000万円台の家と比べ、2000万円台の家は選択肢が増えます。デザインや間取り・設備が選びやすくなることや、家を建てる面積によっては平屋を検討できます。しかし、平屋の場合、一般的に建築費用が高くなりやすいため注意が必要です。選択肢が広がると理想の家を実現しやすくなりますね。
3000万円台の家
鉄骨造も視野に入れて検討できるのが3000万円台の家の特徴です。さらに、デザインや間取りの選択肢も豊富なため、理想に近い家を実現できます。また、設備も標準仕様以上のグレードに対応していることが多いです。カスタマイズがしやすいため、家族構成や生活スタイルに合わせた間取り・導線をつくれますね。
4000万円台の家
4000万円台の家は、複雑な設計や高機能な住宅性能・省エネ住宅などが選択できます。また、間取りやデザインのこだわりを追求できるので、おしゃれな空間を演出したい方に向いています。省エネ住宅は、環境に配慮できるうえに光熱費を減らせるため、家族構成を問わずおすすめですよ。
まとめ
2000万円で建てる家はデザインや間取りがシンプルになりやすいです。また、設備はメーカー標準仕様である場合が多いため選択肢が狭い傾向にあります。しかし、建売住宅や規格型住宅に比べて、デザインや間取りをカスタマイズしやすいので、生活スタイルを考慮した家づくりが可能です。
ユニテハウスでは、お客様のご状況や予算に合わせた提案をいたします。「まずは話だけでも聞いてみたい」という方でも気軽にお問い合わせ・資料請求ください。
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