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【コラム】規格住宅とは?どんなメリット・デメリットがある?ユニテハウスの特徴もご紹介

2024年02月23日



規格住宅について何となく知ってはいても、具体的にどんな住宅商品なのか分からない方も多いのではないでしょうか。この記事では、注文住宅、建売住宅と規格住宅の違い、メリット・デメリットを正しく把握して、ご家族にとって理想の選択肢を選べるようになりましょう。



そもそも規格住宅とはどんな家?


規格住宅は、あらかじめ決められている間取り・建材・設備のプランから選ぶ住宅商品のことです。広義では注文住宅の一部に分類されますが、実際にはさまざまな違いがあります。



戸建て住宅で比較検討することが多い注文住宅、建売住宅と規格住宅にはこのような違いがあります。1から間取りやデザインを考えられる注文住宅、完成した建物を買う建売住宅の中間的な住宅商品と言えるでしょう。「建売住宅だと気に入った物件が見つからないけど、注文住宅までは要らない」という方には、規格住宅が理想の選択肢になるかもしれません。具体的なメリット・デメリットを、この後一つずつチェックしていきましょう。




規格住宅のメリット




規格住宅には、注文住宅、建売住宅にはないさまざまなメリットがあります。ユニテハウスでは、複数の外観デザインや間取りプラン、内観デザインを用意しています。例えば2LDK~4LDKなどのプラン別、家族人数別、建物の坪数別など、あらゆる状況を想定して、多数のプランを用意しています。例えばお子さんが2人いる4人家族で、できれば郊外で広めの家が欲しい。こんなケースでもぴったりのプランをセレクトすることができます。ここまで多数のパターンを用意できるのは、ユニテハウスの強みの一つです。


コストパフォーマンスが高い


規格住宅は注文住宅よりも一般的にコストパフォーマンスが高く、暮らしやすいマイホームを建てられるのが大きなメリットとなります。

【規格住宅のコストパフォーマンスが高い理由】

・間取りやデザインを規格化することで、建材の一括仕入れが可能になっている
・工程がスムーズになり工事費を削減できる
・打ち合わせ回数を減らせるため人件費も削減できる

このように、間取りとデザインを規格化することで、さまざまなコストダウン効果が生まれます。設備や建材のグレードを落とすのではなく、効率化によってコストダウンしているため、結果的にコストパフォーマンスが高くなるのが特徴です。単なるローコスト住宅とは異なり、安くて良い家を建てられる可能性が高いということになります。



建築費用が明確


一般的に、規格住宅ではプランごとに建築費が明記されていて、予算オーバーの心配が少ないのもうれしいポイントです。注文住宅はプラン内容によって費用が大きく変動するため、理想を盛り込んでいくと予算オーバーしてしまうケースも出てきます。建築費を見ながらプランを選べる規格住宅なら、当初の予算内で建てられる可能性が高くなることでしょう。



家づくりの期間が短くなる


あらかじめ用意されたプランを選んでつくる規格住宅では、注文住宅より家づくりにかかる期間を短縮できるのも大きな特徴です。1から間取りを考える注文住宅は、プランが決定するまで長くなると半年かかることも珍しくありません。スムーズに間取りが決まっても、トータル期間は1年前後かかる可能性が高くなります。規格住宅ならプランを比較検討できるので分かりやすく、悩む時間も短くて済むので完成までの期間も短縮できます。




規格住宅のデメリット




メリットがたくさんある規格住宅ですが、注意すべきデメリットもあるので、事前に把握しておきましょう。


建てられない土地もある


変形地など特殊な条件の土地の場合、規格住宅を建てられないケースも多いです。規格住宅のプランは、平均的な形や広さの宅地を想定してつくられていることがほとんどです。間口が狭い「うなぎの寝床」「旗竿地」、住宅街の狭小地だと、建てられるプランが無い可能性があります。例えば、建材を変更できない住宅会社の場合、防火地域など規制が厳しい土地に対応できないケースも。規格住宅を建てる際は、土地を購入する前に必ずユニテハウスにご相談ください。より確実性を求めるなら、ユニテハウスに土地選びからご相談ください。



間取り変更はできないこともある


規格住宅は基本的に間取り変更をすることができないため、細かなこだわりや要望を反映しにくいのがデメリット。「もう少しリビングを広げたい」「ここに収納が欲しいな」といった微調整はできません。建売住宅よりは選択肢が多いものの、注文住宅のように自由なカスタマイズはできないということです。デザインや建材も用意されたパターンから選ぶため、理想のマイホーム像がありオリジナリティを求める方も、規格住宅だと満足できない可能性があります。




ユニテハウスの特徴をご紹介




ユニテハウスの家づくりは、好きな外観スタイルと内観デザインの組み合わせを選ぶだけで理想の家が完成します。少し特徴をみていきましょう。



シンプルデザイン


ユニテハウスは箱型のシンプルデザインが特徴です。それは100年飽きずに住み継がれる住宅を目指しているからです。世代が変わっても、価値が変わらず、長い間その環境に馴染むようなデザインを考え、提案させていただきます。



広くて合理的、そして最も強い形状の「箱型」


家の形が複雑なものになればなるほど、力のかかり方にムラが出来てしまい、1点に大きな力が加わった時、破損の危険性が高くなります。ユニテハウスは、最もシンプルな「箱型総二階建て」で、室内の有効活用ができるだけでなく、どんな形よりも強いという特徴があります。



火災、自然災害に強い「六面体モノコック構法の家」


家は家族の安全を守るためのもの。ユニテハウスでは経済性、合理性の観点から六面体モノコック構法を採用しています。この構法は、柱や梁など「線」で支える日本古来の在来工法と違い、パネル構造の「面」で全体を支えるため高い強度を保ちます。



ライフスタイルの変化への対応


ライフスタイルは15年周期で大きく変わると言われています。ユニテハウスでは、ライフスタイルの変化に対応できるよう、「S&I(スケルトン&インフィル)設計」という思想を取り入れています。



イニシャル&ランニングコストで考える「コスパ型住宅」


私たちが考える、家を建てる目的は「家族の幸せのため」だと考えます。お客様に無理なローンを絶対に組ませてはいけないという想いでイニシャルコストを抑えて、ランニングコストも低く抑えられる家づくりを追及しています。住宅ばかりにお金を費やすのではなく。旅行や趣味を充実されて家族の思い出をたくさん作ってください。

ユニテハウスでは、お客様のご状況や予算に合わせた提案をいたします。「まずは話だけでも聞いてみたい」という方でも気軽にお問い合わせ・資料請求ください。

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