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【コラム】一戸建てはどう探す?後悔しない家探しのコツを徹底解説

2024年02月16日



この記事では、「一戸建てを購入したい」方や、「一戸建ての探し方を知りたい」という方に向けて以下の内容を解説します。

・一戸建ての種類や特徴
・一戸建てを購入する際の注意点
・家探しのポイント

一戸建てを購入する際の注意点では、決済やローンに関するポイントを解説します。購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。




一戸建ての種類や特徴は?




はじめに、一戸建ての種類や特徴について解説します。


注文住宅の特徴


注文住宅とは、注文してから建築する住宅のことです。そのため、土地や間取り・住宅性能などをライフスタイルに合わせて仕上げられます。しかし、自由度が高い反面、入居までに時間がかかる場合が多いです。また、設備によっては費用も割高になる傾向があります。


建売住宅の特徴


建売住宅は、土地と建物がセットで購入できる住宅です。予め規格化されている住宅のため、間取りや設備の自由度は低いですが、一部選択できる場合もあります。注文住宅より安価で購入できて、比較的入居までの期間が短いのが特徴です。こだわりが反映しにくいので、購入価格を抑えたい方や、ある程度住宅のイメージが固まっている方に向いています。


中古住宅の特徴


中古住宅は価格が圧倒的に抑えられるのが魅力です。また、現物を見学してから購入できるので住む前後でギャップを少なくできます。しかし、購入前に劣化している部分の有無を確認しておく必要があります。リノベーションを行う場合は補助金が貰える可能性もあるため、カスタマイズしたい方におすすめです。




一戸建ての家を購入する際の注意点は?




次に、一戸建ての家を購入する際の注意点について解説します。


新築の残金決済


新築の一戸建てを購入する場合、残金決済に注意しましょう。残金決済とは、マイホーム代金の手付金を除く、まだ払っていない代金を支払うことを指します。期日までに不動産会社に支払う必要があるため、予め資金を用意しておきましょう。


ローンの申し込み条件


中古住宅を購入する方は、住宅ローンの申し込み条件を確認しておきましょう。住宅ローンの申し込み条件に、築年数の制限がある可能性が高いです。例えば、条件に「築年数40年以内の物件」と記載がある場合は、築40年を超える物件をローンで購入することができません。申し込み条件に築年数の制限がないローンもあるので、事前に調べておくのがおすすめですよ。


住宅の耐震性能


住宅の性能で確認しておきたいのが、耐震性能です。耐震性を見極めるポイントとして、1981年以降に建てられた住宅かどうかを確認しましょう。1981年に建築基準法が改正され、耐震基準が大きく引き上げられました。また、建築期間が改正前後に跨いでいる場合は、新旧どちらの耐震基準で建てられているかを不動産会社に確認するのが安心です。




家探しで知っておきたいポイントは?




最後に家探しで知っておきたいポイントについて解説します。一戸建て以外の家探しにもぜひ参考にしてみてください。


土地の選び方


土地を選ぶ際は、ネットや地域の不動産会社に問い合わせるのがおすすめです。ネットは多くの情報を集めやすい反面、不確かな情報の見極めが難しいです。そのため、気になる土地や情報があれば、合わせて不動産会社に聞くなど有効に活用しましょう。また、不動産に問い合わせる際には担当者の対応をチェックしておくのがおすすめです。


情報の集め方


家についての情報を集める方法は人それぞれですが、一般的に下記を活用する人が多いです。
・ネットやアプリ
・不動産会社や地域の情報サイト
・折込チラシ
・住宅展示場
不動産や住宅展示場に足を運ぶ時間が取れない人は、ネットやアプリで幅広く情報を集めることからはじめましょう。気になる物件があれば問い合わせたり、見学の申し込みをして選択肢を絞ります。


周辺の利便性や治安


家探しで忘れがちなのが周囲の利便性や治安の確認です。稀に立地や家の間取りを気にしすぎて、住んでから不便さや治安の悪さに気づくケースがあります。スーパーや病院の位置関係、周囲の環境を知るためには散歩がおすすめです。購入してから後悔しないよう、最低限生活に必要な施設があるか確認しておくと安心ですよ。


リノベーションの選択肢


リノベーションの選択肢を持って物件を探すことで、設備や間取りを気にせず購入できるのでスピーディに家を購入できます。また、リノベーションは新築と比較しても費用を抑えられる傾向にあるため、ある程度費用を抑えながらもオリジナリティが欲しい人に向いています。さらに、地域によっては補助金を申請できる可能性がありますよ。




まとめ


家探しをする際は、住宅のタイプを把握しておきましょう。住宅のイメージや重視したいポイントが明確になってきたら、不動産に問い合わせたり見学に足を運ぶのがおすすめです。実際に土地や住宅の見学で足を運ぶ際は、周辺の利便性や治安を確かめておくと安心ですよ。また、新築や中古に限らず住んだ後に後悔のないよう、住宅の状態は細かく確認を行うことが重要です。

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