-施工事例(オーナーの声)-

ねこも納得！1ミリも無駄がないコンパクトライフ

ユニテハウスFC本部: 山形県上山市

2023年07月31日

仙台市中心部に佇む黒い箱の家。
仙台市の特徴でもあるコンパクトな地形と高低差のある環境を上手に活かしたS様の暮らしをご紹介します。

<プロフィール>
■名前：Sさま邸
■所在地：宮城県仙台市
■家族構成：ご主人、奥様、猫3匹
(クーちゃん8歳・カツオくん5歳・こはるくん3歳)
■商品：ユニテハウス
■建物面積：約30坪
■間取り：3LDK
■完成：2022年3月
■施工：ユニテハウス仙台　株式会社クリエイト礼文

マンション希望から一変！
ユニテハウスの強いこだわりを
私たちの家でも表現したい

Q.ユニテハウスを知ったきっかけはなんですか？

奥様「山形県にドライブに行くことが多くその時に箱型の家をたくさん見かけたのが印象的でした。この時はまだユニテハウスということは知らなかったのですが、スーモで仙台市の建売を見ていたら山形で見た建物と一緒だ！と思い、そこからのネットで調べてユニテハウスを知りYouTubeにたどり着きました。

奥様「見学会をちょうどやっていたので電話してみたら井城さんが出てくれて。
あ！YouTubeの人だ！ともう既にインプットされていました笑
でも、言葉とは裏腹に私はマンション推しだったんです…」

≫YouTube「ユニテチャンネル」

ご主人「私は引退したら自分の敷地で大好きな車をいじって過ごしたい夢があって…小さくてもいいから一戸建てにしたかったので妻と意見が割れていました」

スタッフ「奥様が一戸建てに気持ちが変わったきっかけはなんですか？」

奥様「ユニテハウスさんがつくる建売にとってもこだわりを感じたし、とにかく空間の広さにびっくり！マンションでは感じることが無かった感覚でこんな家に住みたい！と気持ちが一変しました。」

スタッフ「きっと暮らしの想像が出来たんですね！」

ご主人「マンションも見学していたのですがピンと来なくて…ねこ用にリフォームもすると価格が跳ね上がる現実を知り、ユニテハウス1択になりました。」

奥様「はじめて井城さんとお会いした時、動画そのままの気さくな方だったので笑　悩みや家庭事情を素直に打ち明けられた記憶があります。時間をかけて事を進めてくれる感覚も決め手です。」

奥様「おうちの打合せも一通り終わって、あとは住んでいたマンションが売れることを待つだけになった時は気持ちが萎えないように「ユニテカフェ」に行ったり、最新の建売を見学させてもらったりして暮らしのイメージを深めていました。その時間が後悔のない家づくりに繋がったのかもしれません。」

≫「ユニテカフェ」とは？

奥様「マンションの買い手が決まった時はスタッフの皆さんで盛り上がったと聞いて…。思い出すだけで涙が出そうです。マンション売却のお手伝いもして頂き精神的にも支えて頂きました！」

すべてはこの子たちのために
ねこ3匹と暮らすマイホーム計画

奥様「ユニテハウスさんが紹介していた土地に気に入ったものがありました。ずっと空き地だったようで前から住処にしていた野良猫ちゃんがいましたが近隣の方に管理された地域猫なので安心して建てることが出来ました」

スタッフ「愛猫ちゃん達との相性はどうですか？」

奥様「窓越しで仲良く交信していますね笑」

奥様「ユニテハウスらしい3連窓の下部はすりガラスではなく、クリアガラスにしてコミュニケーションが取れるようにしました」

(インタビュー中も野良猫ちゃんがお庭を通過—。)

奥様「設計士さんには真っ先に猫部屋が欲しい！と伝えました。賃貸やマンション暮らしの時はトイレや猫グッズを隠すスペースが無くて、猫が苦手な方をおうちに呼びにくい点があったので個室が欲しいなと。」

▲ペット用品をたくさん収納できる1階の個室(3.5帖)

ご主人「お互い物が多いので夫婦それぞれでお部屋を分けてもらいました」

▲好きなものに囲まれたご主人の部屋(8.2帖)

▲奥様専用の3帖のウォークインクローゼットがある奥様の部屋(7.5帖)

奥様「色で悩んだ時は多数決していました。スタッフさん達も巻き込んで！」
ご主人「私は少数派になることが多くて…妻とスタッフさんの希望が叶った家です笑」

▲多数決で選んだブラウンのポスト

箱型だから叶った
空間を1ミリも無駄にしないアイデア

Q.こだわりポイントを教えてください。
ご主人「建売を参考にさせてもらって造作やストリップ階段、クロスなど採用しました2階のフリースペースはフルウォールにして明るい空間にしてもらいました」

▲床から天井まで透明パーテーションで明るい2階サンルーム

ご主人「窓の位置は設計士さんに相談させてもらい、日当たりと眺望を優先してもらいました。七夕まつりの花火も見えますよ！」

▲見通しが良く、楽しそうなクーちゃん

▲LDKの掃き出し窓は大きな幅のものに。高台を活用した眺望

奥様「シューズクロークとウォークインクローゼットは絶対欲しかったので取り入れました。あとは猫達がいて食べ物を置いておくことが出来ないのでわずかな空間にも無駄なく収納にしてもらいました。

▲ストリップ階段で開放感+階段下収納の良いとこどり

▲階段下の空間は猫ちゃんのお食事スペースにぴったり

▲洗面カウンターを埋込収納分まで奥に伸ばすアイデア。2帖の洗面脱衣室の収納力に感動！

▲玄関とリビングに繋がる「回遊動線」

▲壁紙もこだわった靴屋のような「シューズクローク」

▲玄関天井に埋め込み式の「ナノイー発生機」でペット臭対策

Q.お気に入りの過ごし方は？

ご主人「仕事から帰ってきてゆったりとリビングでお酒を飲む時間ですね～。窓が大きいのでまる見えかな？と心配になり向こう側の道路からおうちを見てみたんですが、全く気にならなかったです！あとは庭でBBQをすることを近いうちに叶えたいです」

奥様「主人は早く寝るので夜1人でYouTubeを見ることです♪レールライトがたくさんあるので省エネにしながらも気分で照明演出を変えておしゃれ空間に浸れるのもポイントです。」

奥様「もう一つ伝えたいのは、サンルームが大活躍で！天気に左右されないし、日当たりが良いので洗濯ストレスが無くなりました。
「ベランダがない家」ってどうなの？と半信半疑だったので浴室に乾燥機と竿をかけるスペースを増やしましたが、1度も出番が無いです笑」

「伝える」「理解する」が
後悔しないための近道

Q.これからマイホームを計画する方へアドバイスお願いします！

注文住宅は特に、施主側も勉強しながら進めていき、メーカーさんに任せっきりにしないことです。小さな事でもわからないことはどんどん質問して、納得し、次に進める…この作業が大きなポイントでした。
「こーしたい、あーしたい」が叶うのか？という疑問はとにかく伝えてみる！
営業さんも設計士さんも現場監督さんも施主の熱量を捉えてくださり「叶う」にできるだけ繋いでくださる。もちろん「叶わないこと」もあると思いますが、それを明確にすることで納得できて、そこからセカンドベストを探せばよいです。時間をかけて悩んで決めたことなのに、図面と立体では予想と異なった部分もあります。
何事もそうだと思いますが、満足に100%はないと思っています。だけど、施主とメーカーさん、二人三脚で、120%の満足度を目指せば、きっと100％に近い満足が得られるんじゃないかと思いました！