グランプリ受賞記念ユニテハウス阿南へインタビュー！

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ユニテハウスFC本部: 山形県上山市

2023年02月15日

「マイホームアプリ　マイホム」を運営する株式会社マイホムが第一回目となる『Builder Awards 2022-2023』を開催し、

最優秀賞（Grand Prix）を

ユニテハウスFC加盟店のユニテハウス阿南(株式会社住まい研究室｜西野建設株式会社)が受賞しました。

▶　前澤友作氏のツイッターで発表

今回は、受賞理由でもある「お客様第一の対応」のキッカケや秘訣について、お話を伺いました。

▲最優秀賞を受賞した西野建設㈱石塚優希専務とマイホム出資者の前澤友作氏

「家を建ててよかった」のひとことでお墨付きをもらった気持ち

「受賞後は、お施主様はもちろん業者様や知人友人など、たくさんの人から連絡をもらったのがありがたかったです。

その中でもお客様の「西野建設で家を建ててよかった」との声がうれしかったです」

と語ってくれた石塚専務。

この受賞に至るまでは、お客様に寄り添った家づくりをしたい、石塚専務の強い気持ちがありました。

▲『Builder Awards 2022-2023』グランプリの盾

お施主様に不便を感じさせている状況を変えたい！

西野建設で仕事を始めた石塚専務は、当時事務を担当していました。

電話が来て名前を聞いても建築中の方かOB様かもわからない、

わかってからも契約書などの書類が各部署に保管されているので取りにいかなければならない、

そんな状況にずっと疑問を抱いていたそう。

その後、営業の担当になってからも、一つの変更を設計担当・現場監督・職人へ電話で同じ話をしなければならず、

お客様と各担当が話すタイミングの問題ですれ違いが起きてしまうこともありました。

また、社内でも、業務改善できることが多いと感じる場面も多く、

休日出勤が多い現場監督を見て、「家族との時間を大切にしてほしい」と思う、

経営者目線の気持ちもありました。

この状況を変えるキッカケを作ってくれたのがマイホームアプリ「マイホム」の導入です。

▲Zoomでのインタビューに答えてくれた石塚専務

ツールを導入するだけでうまくいった訳ではない

社内のITへの理解もない中で全員に理解を得るのが難しく、

当初はユニテハウスのチーム（営業の石塚専務・設計担当・現場監督の3人）だけで運用をスタート。

ユニテハウスチームのメンバーは新しいものに抵抗がなく「おもしろそう！」と前向きに取り組んでくれたのが救いでした。

なによりも、ユニテハウスのお客様は若い世代が大半でスマホでやりとりすることに抵抗がなく、スムーズに導入が進みました。

資料が全てスマホ上で確認出来、チャットで手軽にやりとり出来ることで

お客様とも社内スタッフともスムーズにコミュニケーションを取れるようになりました。

お客様の家づくりの体験が変わって来ていると感じてきた頃、

会社全体が、毛嫌いしていたITツールを受け入れはじめました。

▲徳島県で建築されたユニテハウス　黒のシックな外観が好評だった

お客様への寄り添った対応が結果として社員の労働環境改善へ

現在は、毎朝チャットを確認する習慣がつき、最新のお客様の情報が常に共有出来ているため、お客様もストレスなくやり取りが出来ているそう。

建築中のお客様だけではなく、ＯＢのお客様についても同様で、

やり取りした内容をマイホム上で共有し、スタッフ全員でのお客様対応を心掛けています。

「また、徳島県はハザードマップで見てもわかる通り、自然災害による被災のリスクがあるため、

大きな自然災害が発生すれば、西野建設も被災する可能性もあると思います。

クラウド上で情報を管理することでお客様の情報を守るリスク管理にもつながっていると考えています。」

と経営者としてもお客様のことを考えている石塚専務。

お客様とのコミュニケーションが手軽で密なものになり、社内での情報共有がスムーズになったことで、

社員の労働環境もどんどん改善されていきました。

休日出勤ばかりだった現場監督は休みを家族サービスにあてられるようになり、

残業時間も減っています。

それに加えて売上利益も毎年増えている状態を続けています。

▲西野建設様の集合写真　撮影場所はお施主様の店舗にて

「建てた人全員に誠心誠意対応したい」強い気持ち

「最近建築したお客様からは、ご紹介をいただくことも増えてきました」

長年勤務しているスタッフにとっては、紹介をいただくこと自体が驚きだったそう。

「お客様と手軽にやり取りができるので、プライベートな相談をいただくこともうれしい」と石塚専務。

しかし、過去に建築したお客様には「建てたら建てっぱなし」と思っている方もいらっしゃるのでは、と「信頼回復」を心に誓ってます。

「建てた人全員に誠心誠意対応させていただきます」と力強く語ってくれました。

石塚専務はじめ経営陣の、お客様も社員も思いやる気持ちが、環境を変え今回の受賞につながったのだと改めて実感しました。

改めまして、この度の受賞誠におめでとうございます！

▲マイホム出資者の前澤友作氏との対談の様子

ユニテハウス阿南（株式会社住まい研究室｜西野建設株式会社）様は、

いつでも明るく笑顔で対応してくれるので安心感があり、私たち本部スタッフも話をしすぎてしまうことも少なくありません。

第三者から見ても、スタッフの関係性が良好で社員の皆さんが家族のようなアットホームな雰囲気の会社様です。

仕事上でも社内での情報共有がしっかりなされていて、とてもスムーズなやり取りが出来ますので、

お客様も安心して家づくりをしていることでしょう。

今後も、素敵な注文住宅｜ユニテハウスが徳島県で建築されることを楽しみにしています。

ユニテハウス阿南（株式会社住まい研究室｜西野建設株式会社）情報

▼西野建設　ホームページ

https://nishinokensetsu.jp/

※石塚専務が「前澤友作氏対談の裏話」を更新していきますので要チェックです！

▼ユニテハウス阿南　Instagram

https://www.instagram.com/unitehouse_tokushima/

▼西野建設株式会社　Facebook

https://www.facebook.com/nishinokensetsu

▼マイホームアプリ　マイホムについて

https://myhm.jp/

▼マイホムビルダーアワードについて

https://myhm.co.jp/awards

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