防腐性 防蟻性

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水を遠ざける4つのポイント

 

木には腐朽と蟻害により老朽化するという側面がありますが、水を遠ざける工夫により腐朽も蟻害も、ともに防ぐことができます。そのポイントは4つあります。よく乾燥した木を使うこと、結露を防ぐこと、湿気を防ぐこと、そして雨水の浸透を防ぐことです。木材を丈夫に保つためにはこの4つの条件を確保することが重要となります。ユニテハウスには、構造材にすべて乾燥材を使用するうえ、ツーバイフォーは極めて結露が発生しにくい性能を持っています。さらには卓越した防湿性と防水性も備えることから、本来、木がもつ優れた耐久性を存分に生かした住まいが実現できるのです。

 

 

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含水率19%以下の構造材

 

木材は、繊維飽和点(含水率約19%)以下に乾燥させることで、水の通り道であるピット(壁孔)が閉じて水が通れなくなります。そしてこのピットは一度閉じると煮沸しない限り開かないという性質があるのです。

 

 

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結露はなぜ起きる

 

結露とは、空気中に含まれる水蒸気(気体)が液体化したものです。 空気中に含むことができる水蒸気の量は温度をよって変わります。 温度が高い空気はたくさんの水蒸気を含むことができ、逆に温度が低い空気は少ししか水蒸気を含みません。このため、温度の高い空気が冷たいものに接触して冷やされると、飽和状態となって水蒸気が水となるのです。暖かい部屋に冷たいコップを置くと表面に水滴がつくのもやはり同じ現象。この結露は木材や鉄骨を腐朽・腐食させるだけでなく、カビや細菌を繁殖させるなど、住まいにさまざまな影響を及ぼします。

 

 

木材は、呼吸する

ツーバイフォーに使われる「木」は自動湿度調整機能を備えた、いわば呼吸する構造材です。湿度が高くなると空気中の水蒸気を呼吸し、逆に湿度が低くなると水蒸気を放出。常にバランスよく、住まいの湿度を保ってくれます。

 

 

ツーバイフォーは結露を防ぐ

 

鉄骨住宅やコンクリート系の住宅では、構造材自体が外気の影響を大きく受ける性質を持っており、※ヒートブリッジ現象によって、外壁内での結露が発生しやすい構造です。しかし、熱を伝えにくく、調湿性を持った材料である木材を構造材とするツーバイフォー住宅は、そもそも結露が起こりにくい構造です。

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「ベタ基礎」で、湿気をシャットアウト

 

tec10床下には、地盤面からの湿気を防ぐための防湿シートを敷きます。そのうえで、鉄筋コンクリートのベース盤を全体に敷きつめた、信頼性の高い「ベタ基礎」を形成します。

 

 

基礎と土台の間に「基礎パッキン」

 

硬質樹脂で成型した型材を基礎と土台の間に取り付ける基礎パッキン工法。公庫仕様では「基礎部分4m以内毎に換気口を設ける」となっていますが、ユニテハウスでは基礎パッキンを床下全周に設置することにより、換気口を全周に設置したような床下の隅々までの通風を実現しました。これは従来の工法に比べ1.5〜2倍の換気性能に当たります。また、適度な乾燥が床下断熱材の性能を維持し、土台の腐れを防いで住宅の耐久性を高めます。また、基礎パッキンに設けた換気口は防鼠材の役割も果たします。もちろんシロアリや腐朽菌の発生も防止します。

 

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万全を期した「シロアリ対策」【Option】

 

 

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シロアリを近づけないような環境を作るためには、まず十分な換気ができているかが非常に重要です。さらに万全を期すためには薬剤による対策が必要となってきます。 薬剤による対策は、床下の土壌や基礎に薬剤を散布し、これによって土の中から忍び寄ってくるシロアリを防止するというものです。その薬剤が防御層(バリアー)となり、土の中を移動してくるシロアリを遠ざけるので、床下の環境を常に良い状態に保つことができます。
また薬剤にたよらない対策として、床下全面にコンクリートを打設するベタ基礎などの方法があります。

 

 

 

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