MODULORの基本設計は、近代建築の巨匠として知られる
ル・コルビュジエの思想を基に考案されました。
彼は著書の中で「住宅は住むための機械である」と記しています。
合理性と機能性を追求し、パッシブ設計と優れたデザインで
永く愛される住宅を生み出した彼の建築を表す言葉です。
MODULORの6つのコンセプトは、彼の思想が強く影響しています。

目を惹く奇抜なデザインであっても、長年住んだら飽きてしまうようでは、
生活に楽しみが持てなくなってしまいます。
MODULORが目指したものは「100年飽きないシンプルデザイン」。
その場に何年佇んでいても環境と馴染み、飽きがこず、
愛着が湧くような、シンプルなデザインを採用しました。
シンプルなデザインだからこそ、どんなライフスタイルにも対応できる、
それがMODULORの強みです。

MODULORの外観は、シンプルな箱形と、切妻屋根が特徴です。
そのシンプルな箱形は、機能的な住宅を考える設計思想から
生み出された形であると同時に、どんな形の建築物より“強い形状”でもあります。
家の形が複雑なものになればなるほど、力のかかり方にムラができてしまい、
1点に大きな力が加わった時、破損の危険性が高くなります。
住宅の倒壊や、破損を防ぐ上で、“箱形総二階建て”は最もシンプルな形状であり、
どんな形の家より強い、まさに「最強の形状」です。

秘密はモノコック構造

「モノコック構造」とは一般的に航空機や自動車などの構造で採用されており、
軽量で内部空間が広く、外部からの力に対して非常に強い性質を持った構造のことを言います。
外力を面で受け、バランスよく力を分散し、変形しにくいのが特徴です。

日本の住宅は“軸組工法”と呼ばれる柱や梁といった軸組で
構造を支える構造が主流でした。MODULORでは「2×4工法」と呼ばれる、
より耐久性のある工法を採用しています。軸組工法は住宅を"線"で
支える工法ですが、「2×4工法」は住宅を強固な"面"で支えます。
そのため、地震の揺れに強く、東日本大震災以降さらに注目の工法となっています。
また地震だけではなく、その他の自然災害や火災に強いことで知られています。
火災保険料は、鉄骨造と同等レベルの料率で在来工法の半額になる場合もあります。
これは損保業界が「2×4工法」の堅牢性・耐火性を認めているからだと言えます。

東日本大震災での被害と2×4工法

東日本大震災では、左記の通り、途方も無い数の住宅が壊滅的な被害を被りました。そんな中、被災地に建設された「2×4住宅」は、そのうち95%の住宅が被災後も居住可能な状態を保持していたというデータがあります。

東日本大震災での被害と2×4工法

東日本大震災では、左記の通り、途方も無い数の住宅が
壊滅的な被害を被りました。そんな中、被災地に建設された
「2×4住宅」は、そのうち95%の住宅が
被災後も居住可能な状態を保持していたというデータがあります。

従来の住宅では出産や子供の独立などライフスタイルの変化から、住み替えや建て替えを
余儀なくされることが多くあります。ライフスタイルの変化に対応し、
同じ家に永く住み続けるために、MODULORが取り入れたのは「スケルトン&インフィル」
という考え方です。スケルトンは躯体、インフィルとは内部設備を意味し、
この二つを分離して考えることで、構造体を変えることなく、増部屋、減部屋が可能です。
間仕切りを自由に変更し、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できるのがMODULORの強みです。

住宅は建てて終わりではありません。永く住むには、メンテナンスが不可欠です。特に外壁、屋根などの外回りは
定期的にメンテナンスを行わないと、構造躯体が傷み家は長持ちしません。凸凹のある家と比べて箱型の
シンプルな形状であるMODULORは、外壁、屋根の面積とも最小と言えます。
面積が小さければメンテナンスに掛かる材料費や工事の手間、施工に必要な足場などの費用を抑えることができます。
また、外観のデザインにも関わる工夫が2つあります。外壁には継ぎ目が少くてすむ金属系のサイディングを採用。
定期的な防水処理を必要とするバルコニーはつくりません。これは雨水の侵入を許してしまうと構造体に
致命的なダメージを与えることとなり、多くのメンテナンス費用が必要となるからです。
住宅金融支援機構の参考表をもとに試算をすると、金属系と窯業系のサイディングでは30年間の外壁の
メンテナンス費用が金属系のサイディングの方が約半分で済むと想定されています。
100年住むことを想定しているMODULORは、建てた後の費用までしっかりと考え設計されています。

コンストラクション・マネジメント(CM)とは一般的に
お客様、設計者の仲介となり品質改善や予算超過の防止などに取り組むことです。
モデュロールではCMを基にお客様の理想を現実にする取り組みをしています。
誰もが憧れる高級住宅は建物だけで5,000万円以上。手を伸ばすのが難しい価格なのが現実です。
しかし満足度の向上や快適性は必ずしも高級住宅で叶えられるわけではありません。
理想やライフスタイルにぴったりな家に住めれば満足度、快適性は高級住宅以上だと考えています。
ユニテハウスでは満足できないお客様にはきっと他の理想としている家があるのでしょう。
決め兼ねる理由の1つは「コスト」ではありませんか?
一度、不安な点は忘れて、理想としている家を素直に教えて下さい。
モデュロールのCMを取り入れ、満足できる家を一緒に考えていきましょう。

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