プランニング編

 

設計はゾーニングとデザインの2つで構成されている。
設計の前に理想の庭と現状の庭を書き出してみる。

①庭で何をしたいか考える

たとえば、「人を呼んでバーベキューがしたい」「木陰で読書がしたい」「趣味の自転車のメンテナンスができるスペースがほしい」などなど。すべて紙に書きだしてみるのも良い。


②テイストを考える

イングリッシュガーデン風、シンプルモダン、ロックガーデンなど庭のテイストを決めて、雑誌などで自分の好きな庭をいくつか探してみる。


③現状の庭を調査する
 

・敷地の大きさ…建築時の平面図など。無い場合は庭を造りたい部分の大きさを測り、手書きで簡単に平面図にする。


・既存樹、既存物の確認…現状でどの位置になにがあるのかを平面図に書き込んでみる。残すものとそうでないものをかくにんする。


・風の吹き方…風が吹き抜けるところ、風が通らないところを確認する。


・日当たり…日の当たるところ、当たらないところの確認。


・地面の起伏…全体の高低差を大まかに把握し、水のたまるところ、たまらないところを確認。・土の状態…砂質か粘土質か、水っぽいか乾燥しやすいかの把握。

・周りの景色…遮りたいもの、残したいもの。人の目線や車の流れを遮り、隣の樹木や遠くの景色を取り入れたりなど。


・動線…現状の動線を生かすか、新しい動線を増やすかなどを考える。